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齋田次郎 |
染色家 |
齋田さんは埼玉は飯能市の山に囲まれた静かな環境の下、江戸時代に建てられた旅籠を工房として、身近にある草花や四季折々の景色といった自然をモチーフに、清流の水で一枚一枚丹精込めて染め上げておられます。
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1973 |
東京都墨田区生まれ。明治学院大学法学部政治学科卒 |
1998〜 |
萩原一三氏に弟子入り 染織を学ぶ。その後、山田千代治氏に師事。 |
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東京手描き友禅を学ぶ。角寿子氏に師事。天然染料・顔料染めを学ぶ。 |
2002 |
埼玉県飯能市に工房を構え、現在に至る。 |
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三越本店を始め、伊勢丹、高島屋など全国各地での個展も多数。 |
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橙緑屋(とうろくや) |
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平安のかさねの色目 風呂敷包み展 |
2011年5月20日(金)〜6月21日(火) |
<展示内容が見れます> |
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ぜひ皆様にぼかしの素晴らしさを御紹介したいと一年あまり温めてきた企画です。
今回の震災の影響は染色の世界にあっても例外でなく、余震ばかりか伊勢丹への出展を辞退せざるを得ない状況にもなられました。
伝統の技を後世に伝えていくためにも、どうぞみなさまの暖かいご支援をお願い致します。 |
ギャラリア風の巣 代表 田中仁美 |
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