私は子供の頃からどちらかと言えば目の前の物を描くよりもイメージしたものを描く方が好きで、どうして目の前の物に興味がわかないのかが長い間のコンプレックスでした。
でも最近心象風景を堂々と描ける時代がやって来たように思います。
お陰でコンプレックスも薄らいで、しめつけられた心が柔らかく解放されつつあるのを感じます。
これからもっともっと変化することでしょう。私にも先のことはわかりません。
この度は水彩画で描いた「心象風景」を、エキゾチックなログハウスの中に展示しました。
どうぞご高覧ください。
ご感想などをお聞かせ下されば幸いです。
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