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ozaki hitomi
尾崎ひとみ 装丁
昨年の「一人新聞ノススメ」展示会場でひときわ目をひいた、かたつむり模様の冊子は尾崎ひとみさんの手になるものでした。
尾崎さんは本が大好きで装丁も手がけてみたくなり、自己流で始められたそうです。
そのうち、もっときっちりしたものをと大阪の先生に師事、今では豆本から聖書、和とじ本にミニ本のアクセサリーなど様々なアレンジに挑戦、楽しんでおられます。

プロフィール/略歴
1962 生まれ  福山市駅家町在住
関西女子美術短大卒
蛇円アートクラブ会員、北部美術会員を経て現在は装丁を手がけ、竹馬舎(大阪)の渡辺和美女史に師事
自分らしい物を・・・と改装本や豆本を創作している

展示内容
尾崎ひとみ作
装丁の楽しみ展
2013年2月1日(金)〜3月5日(火)
 <展示内容が見れます>

<ワークショップ>
  尾崎さんの指導で初心者にも易しい改装本を作ります。
  2月16日(土)午後2時より
  参加費 1500円(材料費共)定員10名
  お好きな文庫本をご持参ください。