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長本 史 |
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一人新聞 元向島西郵便局長の半田正興氏が提唱。毎月一回、近況や感動した事を、はがきにしたため親しい人に届けると心の浄化もでき、明日への活力の元となるという。
実践者は全国に広がり「はがき人の集い」は各地で盛んに開催されている。
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| 1941 |
広島県福山市駅家町在住 |
| 1994 |
「一人新聞」提唱者の半田氏の勧めで「かたつむり通信」の発刊を始め、10月現在で190号を迎える。 |
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私のお気に入りの近所の日曜市。
そこで偶然目に止まった長本史さんの「かたつむり通信」は、親しみのわく文章に愛嬌のあるニンジンの絵が添えてあって、思わず「そう、そう。」と相槌をうっていました。
月に一度、日々のつれづれを文章にして親しい人に投函する「一人新聞」なのだそうです。
お姑さんの介護中、はがき人から届く心温まるはがきに励まされ、前途に光明が見出されたという長本さん。
あなたも「一人新聞」を始めてみませんか？
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半田正興さんとはがき人の集い＆ワークショップ「一人新聞事始メ」
10月28日（日）午後2時〜 参加費 500円（お飲物付）
一人新聞を始めてみたい方、どんなものかしらと思われる方は是非
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