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工藤秀男 |
リアルバードカービング |
バードカービングのルーツはガンやカモを補獲用に用いたデコイ(おとり)が始まりと言われています。木彫り制作した後、アクリル絵の具で彩色する
アメリカで生まれた鳥の芸術と言えます。1970年頃コンクールが始まり今では数多くのカーバー(鳥の彫刻家)を生み出しました。
日本では30年の歴史しかありませんが、数多くの人が鳥の木彫を楽しんでいます。
1997年から日本バードカービング協会が結成され、コンクールが年に一度行われ
2013年からは東京上野美術館にて開催されるようになり大いに注目されています。
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1947年 |
大分県佐伯市蒲江生まれ 福山市在住 |
1997年 |
趣味でカービングを始める |
2006年 |
JBC(日本バードカービング協会)コンテスト初出場 |
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ミニチュアのチョウゲンボウで中級3位入賞 |
2010年 |
ミソサザイ上級3位入賞 |
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モズ上級佳作 |
2011年 |
コノハズク上級2位入賞 |
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コゲラ上級2位入賞 |
2012年 |
ゴイサギ(ミニチュア)上級佳作 |
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渋谷美術館にて展示 |
2013年 |
ヤマセミ・オオコノハズク・オガワコマドリ上級出展 |
2014年 |
ヤマシギ上級佳作 |
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アトリ上級出展 |
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野鳥たちのクリスマス |
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工藤秀男 リアルバードカービング展 |
2014年12月5日(金)〜12月23日(火) |
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工藤さんは独学一筋で制作を楽しむうち2006年に日本バードカービング協会主催のコンテストに初出展した作品が入賞。
以後、毎年のように出展し入賞多数。
本年度はヤマシギの作品で上級佳作を受賞されました。
思わず触れたくなる様な繊細で柔らかな羽毛の一枚一枚が再現されたリアルカービングの醍醐味を是非ご実感下さい。
協賛出品として野鳥の中でも鷺類に的を絞って美しい姿を撮り続けておられる広島在住の写心家、坪島遊氏(フォトセラピー協会会員)の作品もご紹介いたします。 |
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