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kondou kenzi
近藤健治 水彩画・建築家
地方の農家・民家など昔の風景のスケッチ水彩画。
古民家・カフェなど様々な場所での個展多数開催。

プロフィール/略歴
1946年生まれ。津山市在住。
国学院大学法学部在学中より雑誌にカット絵を描き始める。
その後、京都で寺社をスケッチするうち、建築の美しさに気づき建築の勉強を独学。
友人の勧めでショップデザインを手掛ける(不二家・サラダ館)。
地方の農家・民家など昔の風景のスケッチを始める。
又、古民家・カフェなど様々な場所での個展多数。

展示内容
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第2回近藤健治水彩画展
「花と話す 風と話す」展
2004年5月28日(金)〜6月22日(火)

さわやかな朝 突然そよ風があなたの頬をなでたら それは僕(わたし)
「絵を描くという事は相手(対象)を如何に愛するか、から始まると思います。」という近藤さんが花と対話しながら描いた四季折々の花々25点と繊細な転描景画5点を展示。

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第1回近藤健治水彩画展
「風に吹かれた一人旅・・・ひとりごと」
2003年1月23日(木)〜2月18日(火)

津山のレンガ倉庫保存運動でご縁のあった近藤さんの「昔何処にでもあった、でも最近めっきり見なくなった風景。
何も無かったけど、でも豊かだった頃の風景や空気」をお届けします。