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「リバティプリントに恋して」 |
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稲葉美智代・杉崎文子二人展 |
2017年10月6日(金) 〜 31日(火) |
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わたしの大好きなリバティープリントのタナローン。
好きが高じて、関田さんの作品をフランスのキルトEXPOで紹介した折には、ロンドンのリバティ本社まで足を延ばしたほど。
今回は、様々なリバティプリントの紹介や稲葉美智代さんのリバティプリントを使って仕上げた人気のパッチワーク・スカートやブラウス、帽子やベストなど約100点の即売もいたします。
また、彼女とのご縁を結んでいただいた山形のボタニカルアート作家、杉崎文子さんの賛助展示約20点も見逃せません。
リバティとボタニカルの溢れるほどの花々に囲まれて、深まりゆく秋を感じてみませんか? (入場料:300円)
稲葉美智代
長野の野辺山高原の別荘地の皆さんに、お手頃価格でリバティプリントの作品を提供できたらと妹さんの別荘に知人とショップを開いたのがきっかけで、現在はご主人の出身地、行方に移り楽しみながら製作、全国にファンを持つ。
杉崎文子 1945年生まれ 山形市在住。
ボタニカルアートを太田洋愛氏に師事。 佐藤寛喜氏からも指導を受ける。
ご主人の紀世彦氏と共に山形県の植物をテーマにボタニカルアートを描き、国内外で二人展を開催。
講師としても活躍中。 杉崎ボタニカルアート美術館主宰。 日本植物画倶楽部会員 東北ボタニカルアートの会主宰。
福山市制100周年の3年前には薔薇に限った華やかな展示をこちらで開催。
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10月10日午後2時より 参加費無料
リバティ−プリント イギリス・ロンドンにあるリバティー社オリジナルの生地のこと。
タナローン タナ湖付近で栽培されるスーダン産の綿を使うことに由来する。 |
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