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今城崇江 コーディネーター
日本の出版社のパリオフィスでアルバイトなどしながら、フランス語教師資格修得。パリ第3大学映画研究学科で学ぶ。パリを拠点にフリーライター、コディネーターとして、日仏間の文化、産業プロジェクトに関与。
第8回広島国際アニメーションフェスティバル第1次審査国際選考委員を努め、関田陽子さんのポージョレイでのキルトEXPO出展のコーディネートも。

プロフィール/略歴
広島県笠岡市に生まれる
22歳で渡仏

展示内容
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パリ 蚤の市からやってきた人形たち
フランス民族人形展
2013年5月3日(金)〜5月28日(火)
<展示内容が見れます> 


ヴィンテージのセルロイド製民族人形はフランスで有給休暇制度(バカンス)の始まった年頃から1960年頃まで作られ、各地の民族衣装を着た体長 >〜20pの人形がその地のお土産として売られました。
衣装は工房的な小さなファミリー会社で近所の主婦たち>が手作りしていたものです。
今回はパリ在住の今城女史の200体をご紹介いたします。
穏やかなお顔の人形は部屋の片隅に飾っておいても心が和みそうですね。