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村上豊&力石眞弘 ハンドメードルアー 燻製
<村上 豊>
島の自然と戯れる中で釣りを始め、餌の小魚に似せた手作りの釣具「ハンドメイドルアー」の制作を始める。
<力石 眞弘>
無類の魚好きが災いし、2008年頃より剥製作りを学び始める。
周囲から冷笑されながらも、いつか剥製師として活躍できる日を夢見て地道に制作を続けている。

村上 豊  プロフィール/略歴
1980 尾道市向島生まれ
2000 エンドウアートクラフトに弟子入り
2005 ウッドベイト工法習得後、独立
2006 東京GEISAI#10にて入選
2009 尾道に帰郷   Blue's Craft設立   ハンドメイドルアーと造船業を営む
現在はハンドメイドルアーと造船の「ぎょう鉄」の技術を活かした作品作りに取り組んでいる
2016 おのみちecoライフ館にて「おさかなアート展」開催
2017  おのみちecoライフ館にて「おさかなアート展2017」開催。

力石 眞弘  プロフィール/略歴
1981 生まれ   広島県尾道市在住    自称「剥製師」
2016 おのみちecoライフ館にて「おさかなアート展」開催
2017 おのみちecoライフ館にて「おさかなアート展2017」開催

展示内容

2018年度 新人発掘プロジェクト
村上&力石 二人展
おさかなアート展2018 at 福山展
2018年7月1日(日)〜7月24日(火)
  <展示が見れます>

ピアスにしたいほど魅惑の玉虫色に輝くハンドメイドルアー、今にも泳ぎ出しそうな剥製の桜鯛。
造船の「撓鉄(ぎょうてつ)」の技術を生かした作品作りにも取り組む村上さんと、いつか剥製師として活躍できる日を夢見て地道に制作を続けている力石さん。

尾道在住の好青年二人が表現するそれぞれの魚の形を「どうなってるの?」「どうやって作るの?」と、穴のあくほどご覧ください。
お子様やお孫さんもご一緒にどうぞ!販売もいたします。

撓鉄(ぎょうてつ)・・・鋼板を炎で焼いて膨張させ、水で冷やして曲げる技術のこと。

<展示が見れます>